引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1615835807/
1: 風吹けば名無し ID:sTbQKusE0
当時の調査では、一行は摂氏マイナス30度の極寒の中、テントを内側から引き裂いて裸足で外に飛び出したとされた。遺体には争った形跡はなかったが、2体に頭蓋骨骨折が見られ、別の2体は肋骨を損傷、1体は舌を失っていた。さらに何人かの犠牲者の衣服から、高い線量の放射性物質が検出された。
当時のソ連の捜査当局は「抗いがたい自然の力」によって9人が死に至ったとし、事件後3年間にわたって、スキー客や探検家などが事件の発生した地域へ立ち入ることを禁じた。
ディアトロフ峠事件
事件は、ホラート・シャフイル山(Kholat Syakhl マンシ語で「死の山」の意)の東斜面で起こった。事件があった峠は一行のリーダーであったイーゴリ・ディアトロフ(ディヤトロフ、ジャートロフ、ジャトロフ)の名前から、ディアトロフ峠(ジャートロフ峠、ジャトロフ峠)と呼ばれるようになった。
ディアトロフ峠事件 Wikipediaより
事件発生まで
一行は男性8名女性2名からなり、スヴェルドロフスク州内のウラル山脈北部においてスキーでのトレッキングを計画していた。グループの多くはウラル科学技術学校、現在のウラル工科大学の学生か卒業生だった。
一行の最終目的地は、事件発生現場から北に約10キロのオトルテン山に設定されていた。そのルートは、事件当時の季節においては踏破難易度がきわめて高いと推定されたが、一行の全員が長距離スキー旅行や山岳遠征の経験を有しており、この探検計画に表立って反対するものはいなかった。
1月25日
スヴェルドロフスク州北部の中心地イヴデリに一行の乗った列車が到着した。彼らはトラックをチャーターしてさらに奥地に入り、イヴデリから約80キロ北方にある最後の有人集落、ヴィジャイに到着。そして1月27日、いよいよヴィジャイからオトルテン山へ向け出発した。しかし翌日、ユーリー・ユーディンが持病のリウマチの悪化から離脱、一行は9人になった。ユーディンと別れたあと、生前の一行と遭遇した人間は現在に至るまで見つかっていない。ここから先の一行の行動は、最後のキャンプ地で発見された日記やカメラに撮影された写真などを材料に推定されたものである。
1月31日
未開の原生林を北西方向に進んできた一行はオトルテン山麓に到達し、本格的な登山準備に入る一方で、下山までに必要と思われる食料や物資を取り分け、余剰分は帰路に備えて残置した。翌2月1日、一行はオトルテン山へ続く渓谷へと分け入った。適した場所で渓谷を北に越え、そこでキャンプを張ろうとしていたようだが、悪天候と吹雪による視界の減少によって方向を見失い、西に道を逸れてオトルテン山の南側にあるホラート・シャフイル山へ登り始めてしまった。彼らはやがて誤りに気づいたが、1.5キロほど下方の森林地帯に入って風雪を凌ぐのではなく、何の遮蔽物もない山の斜面にキャンプを設営することにした。木々の中でのキャンプ設営は容易だが、難ルートを踏破しトレッキング第3級の条件を満たす斜面での設営に決めたともされている。
たった1人の生存者であるユーリー・ユーディンは、「ディアトロフは、すでに登った地点から降りることを嫌ったか、この際山の斜面でのキャンプ経験を積むことに決めたのではないか」と述べている。
捜索と発見
一行が登山を終えてヴィジャイに戻り次第、ディアトロフが速やかに彼のスポーツクラブ宛に電報を送ることになっており、おそらく2月12日までには電報が送られてくるだろうと予想されていた。しかし事前にディアトロフがユーディンに、もう少し遠征が長引くかもしれないと話していたこともあり、2月12日が過ぎて連絡がなかったにもかかわらず、誰もこのことに特に反応しなかった。こうした遠征では数日の遅れはつきものだったためである。2月20日になってようやく、一行の親族たちの要請で、ウラル科学技術学校はボランティアの学生や教師からなる最初の救助隊を送った。その後軍と警察が腰を上げ、救助活動はヘリコプターや航空機を投入した大規模なものとなった。(以下略)
じゃあなんで裸で逃げ出したの?
矛盾脱衣やろ
それで頭蓋骨骨折したり舌なくなったりするの?
やめたれwやめたれw
矛盾脱衣なんだからww
冬山遭難でとち狂って脱ぎ出すのは矛盾脱衣といって珍しいことではない
なんで放射性物質が検出されたの?
検出自体が誤り、それかそこらで検出されるほどの数値しかなかった
そこは不思議やね
どの程度の線量やったんかとか調べても出てこないから想像も難しいけど
雪崩で服がボロボロに引き裂かれた
かなり異常なことが起きてたらしいわ
後半酷すぎて笑ってまうで
残虐残酷ってことか?
氷舐めて引っ付いたんじゃね
お前の顔面は崩壊してるけどなw
争った形跡ないよ
頭蓋骨骨折や舌無くなったりはそのせいちゃうか
争った形跡ないんよ
外傷がないんやから
矛盾脱衣やろ
流石に草
発見まで時間かかったから動物に食われた
ベロチューする熊なんかおってたまるか
それなら襲われた形跡が残るはず
天候が悪い雪山で数日以上時間がたては簡単に風化する
放射性物質もわからんよなあ
ウランでも持ち歩いてたんかな
ロシアとかウラン鉱山あるし採集してた可能性もありそう
マジ?
何個かレスあるように雪崩が原因だって。ワイとしては謎の生物とか宇宙人とか陰謀説のほうが良かったけどな
着の身着のままでテントから脱出して数人で
木を集めて火付けようとしてた痕跡があった
雪崩って放射性物質でるんか?
せやから放射性物質は大した量でなかったいうとんねんアフィハゲ
アフィと思うなら開くなやカス
ってこれも結論出てた
職場で被爆してたって
なーんだつまらん
嫌な職場だなぁ
陰謀みを感じるぞ
鵜呑みにするんか??
せやろな
謎が残る→闇が深い
説明できた→うさんくさい
草はえる
操作で100回以上現場検証したけど一度も雪崩はなかった
ディアトロフ事件のメンバーは雪山に慣れてるから雪崩が起きるようなエリアにキャンプ張る可能性は低い
こんな情報もあるやん
やとしたら素材が悪かったなゴアテックスならセーフやった
これ見たわ
もう3年もたってるんか つい最近やと思ってたわ
検査の確からしさからして相当にうさんくせぇような
放射線が謎とかよりも資料混入とかで検出されましたとかの方がしっくりくる
もええよな
それは謎ではないけど純粋に怖いな
チェルノブイリ原発爆発の
戦犯ジジイ思い出す
2、3日夜でも明るかったとか
そら求めてる事件内容の違いやろ
未解決事件が好きな層は事実だけ書いて結末ぼかせばええけどオカルト都市伝説が好きな層は発光体やら放射能やらあった方が面白い
オカルトってか陰謀論やな
極秘の軍事演習が~は陰謀論やけど実はUFOが~はオカルトやろ
この事件の愛好家には一応両方囁かれとる
https://i.imgur.com/Dd4rWZE.jpg より引用

すっご
おもろそうやし調べるわ
すげえ
やべ~
こたつでぬくぬくテレビ見てる方が楽しいやんけ
それで富士山から滑落したりするんだから笑うよな
サウナのあとの水風呂みたいなもんやろ
スノボの帰りの温泉ええぞ
マジで後悔するから
変な施設入るまで普通におもろいわ
施設にあったフィラデルフィア実験の写真で吹いた
ディアトロフ峠事件
事件を巡る議論 より抜粋
ディアトロフ峠事件 Wikipediaより
アメリカのドキュメンタリー映画監督ドニー・アイカーは著作『死に山』において、現場のドーム状かつ左右対称の地形はヘアピン渦(カルマン渦)現象と呼ばれる特異な気象現象が起こるには理想的な環境であり、繰り返し起こった竜巻による強風と低周波音に晒されて一行がパニックに陥りキャンプを飛び出し、凍死や転落死に至ったのではないかと推測している。
事件現場の近くには核実験場があるが、核ミサイルによる被ばくなら通常の2倍程度の放射線量では済まず、その程度の量なら大気汚染でもあり得ること(実験場から放射線が届いた可能性も)、また日焼けについても長時間雪原で日光に晒されていれば起こり得るとしている。同著にて、犠牲者の眼球や舌の喪失は、野生動物による捕食や、水に浸かっていたことによるバクテリアに起因するものだと推測されていた。
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