引用元: https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1531643855/
- 山岳遭難関係のスレで「栗城」とか「下山家」という単語をあまりみなくなったことで、もう過去の人になってしまったんだなって実感する
- 読んだ? 栗城史多のエベレスト劇場 「デス・ゾーン」 読了
- 服部文祥 『環境活動に熱心な「3.5流登山家」 自称「アルピニスト」野口健氏の正体』
- 去年富士山から滑落したTEDZUより栗城の方がよっぽどダーウィン賞に相応しかったよな。
- 本当の登山家は必死でスポンサー探して山登ってるのに… 栗城は登山で稼いで銀座に住んでた。ある意味真のプロ登山家だったwwww
- 凍傷で両指失った下山家の栗城史多、2018年に亡くなってた
- 昨日富士山でグローブを片方飛ばされて寒さに我慢しながら下山したんだが… 指がこんな感じになってきてるんだけど元に戻る?
最近、自己啓発や情報商材屋の詐欺師の話をいろいろ聞くようになって、俺の見ていたものは氷山の一角でしかなかったと思うようになった
世の中腐ってんなほんと
だって自分が破滅するまでずっと褒めてくれるんだもの。
その破滅までの時間をいかに先延ばしできるかの世界。
栗城の場合は最後に自分も破滅しちゃった
ある程度予想は出来てたとは言えリアルタイムで見てたから後味悪かったよな
やっぱり自分を魅力的に見せるのが上手い。
いや、カッコよくないでしょ
歩いてる後ろ姿見てないの?
O脚のグニャグニャした歩き
自称体幹鍛えてる人間とは思えない
その後の事を知っているから、思わず笑いがこみ上げてくる。
我ながら性格悪いなとwww
絶頂期の栗城と言えばピッケルちんこの動画でしょうね
ニトリ、日清、グリコ、ミレー、MHW、名の知れた会社がいくつもスポンサーに付いて浮かれまくってた
まさにバブルだった
文字が読めたかどうかわからん
ああいう本は元々読む人が読みたいように読めてしまえるところがあるでしょ
生と死の分岐点なんかとは違って
それを何でも自分に都合のいいように解釈する栗城さんが読むわけだからね
それに飾り本だった可能性はあるよね
生と死の分岐点でも都合のいいように読んだかもね
指のほとんど失っても全然変りなく稚拙で厚顔無恥な詐欺師のままで死にに行った人だから
凄い人っているもんだ
理解不能
南無
20年後くらいに映画化されそう。
次第に行動が狂気を帯びていく様なんかは、結構ノンフィクションの題材になり得るけど、
如何せん一般の知名度が今ひとつだからなあ。
先日発覚したある山岳写真家の経歴詐称事件についてまとめておきました。/森山編集所: 「山写」なる人物のこと https://t.co/oNKrtgbDNf
— 森山憲一 (@kenichimoriyama) February 26, 2020
「山写」なる人物のこと
先日、山岳写真の分野で経歴詐称事件が発覚しました。詐称していたのは、「山写」と名乗って山岳写真家として活動していた人物。顔と本名を公表していないので何者なのかがよくわからないのですが、ツイッターで1万人以上のフォロワーを抱え、各種企業とコラボして山岳写真のセミナーなども開催し、ある種のインフルエンサー的な存在となっていました。
一般にはあまり知られていないと思われるのですが、登山と写真両方に関心のある人たちにはそれなりに影響力と存在感を持っていたと思います。とくにここ一年ほどは、ファイントラックの山岳写真用ジャケットの開発に協力したり、ペンタックスとコラボしたセミナーが開催されたり、YAMAPで連載が始まったりなど、活動が本格化していました。
本人が自称している経歴は以下のようなもの:
年齢は30代と思われるのですが、こうして並べてみるとスーパーマンというか、そんな人いるの!?って感じです。【以下略】
- 20代は海外で山岳写真の修行をつむ
- 現在は海外の組織に所属する立場。日本の山岳風景の撮影と、山岳写真の啓蒙のため帰国して活動している
- 自身の写真作品は海外で高額で取引されている
- 登山実績も豊富。これまでにエベレスト、マカルー、カンチェンジュンガ、モンブランなど多くの海外高峰に登る
フリークライミングもうまく、これまでの最高グレードはオンサイト5.12b- WEBディレクター/デザイナーとしての顔も持ち、さまざまなプロジェクトに参画してきた
- 平湯温泉で各種広報、地方創生的な事業を行なってきた
「山写」なる人物のこと 森山編集所 登山ライター森山憲一のブログより
森山さんが「山で詐称ビジネスを行う人物」を追求する理由
真実を知りたいという欲求が人より強い&本当のことを伝えるのが専門家の仕事だろうと思っている
仕事上では何のメリットもないそうです
自分が大切にしている趣味の世界にこういう人がいてくれるのは嬉しい。
登山が仕事の人にとっては尚更だろう。
隊長以外にもこんな人が居たのですね。
一般素人にはウケはいいだろうけど
狭い業界では各関係者の信用問題に係るのでヒンシュクものですね。
正体不明でうまくやろうとしたが、ツイッターでホラ吹いてるのがバレた
山写さん、そういうことではないと思いますよ。お詫びになっていません。度々話題になっているこの質問箱、半年以上前に私がしたものでしたが、こう仰ってるじゃないですか。山写さんの経歴から有料noteや商品を購入した人、また、多くの企業への経歴詐称ではありませんか?残念です。 pic.twitter.com/Ex2xPcDtbx
— 老眼 (@eBYTADlMvBOD1K5) February 8, 2020
面白いね!
栗城史多さんのこと
「山写」という山岳カメラマンの登山歴が嘘っぱちだったと話題になっていた(のを今ごろになって知った)。
栗城史多さんのこと 写真家・三井昌志のブログより
山写氏のブログは以前に何度か見たことがあって、風景写真の現像技術も含めてたいしたもんだなぁと単純に感心していたんだけど、まさか写真界のショーンKだったとは驚きだ。
「詐欺師は人を引きつける魅力的な物語を持っていて、素人がそれを見抜くのは不可能」といつも言っているけど、山写氏はその典型例だ。
インドの詐欺師連中もそうだし、栗城さんや小保方さんとも共通しているのは、その物語が面白くてつい引き込まれてしまうということ。人柄で判断してはいけない。
旅で経験したことを「盛りたい」という誘惑は誰にでもあって、一人旅なら誰も見ていないから「ま、これぐらいならいいか」と嘘や作り話を始めてしまうと、後戻りできなくなる。
8000m峰登山のように厳密な記録が求められる冒険ではなくても、やっぱり旅人も写真家も嘘をついてはいけない。
多くの人は「詐欺師の嘘は簡単に見抜けるはずだし、自分は騙されない」と信じている。
でも僕には「絶対に詐欺師には騙されない」という自信はない。栗城さんの嘘も、山写さんの嘘も、最初は見抜けなかったからだ。
人間の直感や洞察力には限界がある。そのことをいつも肝に銘じている。
世の中には何の罪悪感も感じることなく、平然と、息をするように嘘をつく人がいる。自分の嘘の物語に酔いしれ、嘘を嘘で塗り固める人生を送る人がいる。
栗城史多さん、小保方晴子さん、佐村河内守さん、日垣隆さん、ショーンKさん、山写さん。
とても興味深い人々だ。
特に栗城史多さんは嘘の大きさ、その影響力、そして自分の身を滅ぼした結果などを総合すると、インドのケチな詐欺師たちとは比べものにならないほどの偉大(?)な詐欺師だ。
栗城史多さんの人生には「盛大な嘘で多くの人を騙し続けて、最後は転落していった」という悲劇性と喜劇性が同居した、ある種のおかしみを感じる。
それも登山家として初期の段階でついた小さな嘘を嘘で塗り固めるうちに、降りるに降りられなくなったのだろう。気になった人は「栗城史多」で検索してほしい。【以下略】
この人のことは存じ上げなかったが、いい文章だった。
明快な論理で「詐欺師」の「必然的な結末」と断じてるのがいいね
内容は納得するけど小保方をあの中に入れるのははちと違うと思う。
理化学研究所がよく確認もしないで研究成果として必要以上に持ち上げ宣伝した。
小保方自身は「時の人」に成るのを望んでいなかった。
他の連中は「時の人」になりたがっていた。
読み返したらそれほどいい文章とは思えなくなったよ。
前半では嘘を嘘で塗り固めて云々と否定的ながら
後半部分は栗城に同情するような見解を述べてること、それが全体の2/3も占める。
炎上を嫌ったのか栗城ファンだったのかブログ主の立ち位置には違和感があった。
むしろ栗城ファンなら感情移入出来る文章だろう。
>栗城さんは著書では自己啓発もどきの口当たりの良い「失敗論」を語っていたが、
迷著『弱者の勇気』だな
情緒的な文章はともかく明らかな嘘があって反吐が出そうになった
毎年のようにヒマラヤ行ってたらいくら安全第一の隊長でもそりゃ死ぬこともあるだろう
なんでそんなとこでという死に方をした登山家も多いんだから
悲劇的なのは栗城じゃなくて騙されてた信者や糞みたいな人間の講演を聞かされた子供だよ
確かにこの視点は抜け落ちてるな
スイスマシーンと呼ばれた超人も高所順応の山で滑落死するわけで
死にきれなくて戻ろうと思ったとしても、命を奪いに来る場所だもんな
「自分で自分にけりをつけたのだ」みたいな感想は、美化が入ってると思う
なんだっけ、自主制作映画を小中学校に送りつけて…とかいうことやってたんだっけ?
山を止めるストーリーを考えていた可能性はあると思うんだよね
もうじり貧で追い込まれてたのは事実だし
河野氏も散々怪しんでいたけど、真っ直ぐな壊死はまあ普通はない
講演会で話しまくってきたわけでしょう
汚い色水に手を浸してる頃の栗城の目はただ現実を否認してるように見えたし
やっぱり「足りない」人にしか思えないんだよね
栗城よりずっと昔から使われている単なる言葉遊びを、自分の専売特許みたいに講演会でドヤってたな
でも初めて聞く中高生はそんなので栗城さんは凄いって感心する奴もいた
- 山岳遭難関係のスレで「栗城」とか「下山家」という単語をあまりみなくなったことで、もう過去の人になってしまったんだなって実感する
- 読んだ? 栗城史多のエベレスト劇場 「デス・ゾーン」 読了
- 服部文祥 『環境活動に熱心な「3.5流登山家」 自称「アルピニスト」野口健氏の正体』
- 去年富士山から滑落したTEDZUより栗城の方がよっぽどダーウィン賞に相応しかったよな。
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コメント
コメント一覧 (1)
彼は元ニートで挑戦者だとしか自己紹介してなかったと思うよ。
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